Gata(ガタ) 

こんにちは、1ヶ月ぶりの再登場の副会長です。
まだまだ冬の真っ只中のアルメニア、風邪が大流行しています。私も先週は、寝込んでしまいました。。。。
未だ風邪を引きずりつつも、何とかカンとかやっています。

 風邪を引いて寝込む前に、アルメニアの郷土菓子ガタを習いに行ってきました。”ガタ”と言うのは、パイ生地の中にバター&砂糖&小麦粉、バニラエッセンスの混ぜ合わせた物を包んで焼いたお菓子です。先日まで、ここを訪れていた日本人で各国の郷土菓子を取材している方に便乗させてもらいました。
 ここエレバン市内のお店の一角を使って作っている所とレシピそして勿論出来た物も試食させてもらいました!

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 作ってくれた方の手際の良さにとても簡単に見えるんですけど、実際自分がやってみたら全然違うんだろうな~って、思いながら見てました。

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焼きあがった物は、、、本当に美味し~い!今まで食べた中で1番のガタでした!

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 当日は、氷点下のとても寒い日だったんですけど、紹介してくれたアルメニア人の方が、コニャックを抱えて登場!彼曰く”こんな寒い日に飲まないでどうする!”と、いう事で皆で乾杯!終わって帰るときには、コニャックのおかげで体がポカポカして助かりました。さすが、地元の人は、よくご存知ですね~

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新年会 

会長の長谷川です。またまた更新が滞ってしまいました。アルメニアの旧正月である13日までは、けっこうバタバタしていました。いろんな人が家に来たり、お宅を訪問したりが続いたので…楽しかったけど、胃と肝臓が疲れましたね。

さて、私個人のブログ「アララトの国から」にはすでに書きましたが、先週木曜に、日本人会の新年会を副会長宅で開きました。日本人会の今年最初の行事となります。以下ほぼ同じ内容になりますが、まだご覧になっていない方もいらっしゃると思うので、ご了承ください。

手巻き寿司や餃子など、たくさんのご馳走が並びました。どれも、とても美味しかったです。お酒も進んで、本当に楽しかったですね。

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しかし、せっかく日本人会の新年会、何か日本らしいイベントをしよう!ということで、みんなで餅つきをしました。日本人の方々に、「餅ついたことありますよね?」と聞くと、皆さん「まあ、子供の頃に…」という答え。私もそうです。

日本だと、どこでも餅なんて売っているし、餅つき機もあるので、わざわざ臼と杵でついたりしませんが、海外だと、逆にこういう伝統的なことをしたくなるものなんです。少しでも日本的な雰囲気を味わいたいですからね。

アルメニア人たちも喜んでくれて盛り上がりました。しかし盛り上がりすぎて、下の階の人が「一体、何の音だ?!」と文句を言いに来ましたが、「一緒にどうぞ!」と誘うと、訳分からんまま餅をついて、ワインを飲んで楽しそうに帰って行きました。まさにミイラ取りがミイラになるってやつですね。 

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餅つきの動画。文句を言いに来た近所の人が参加しています。

できたお餅をこねて、あんこ餅で食べたり、ぜんざいで食べたりしました。つきたては本当に美味しかった!大成功だった餅つきは、毎年恒例の行事にするつもりです。アルメニアで、こうやって日本風のお正月を迎えられるのはすごいことですよね。日本人会を発足して良かったなあと思います。

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ぜんざい、すごく美味しかったです。副会長が前日から準備して下さいました。いつも色々とありがとうございます!

本当に楽しい新年会となりました。多くの人と素敵な時間を共有できて、素晴らしい新年のスタートを切ることができたと思います。世界最小の日本人会ですが、今年も楽しい1年を送れるよう頑張ります。

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アルメニアはクリスマス! 

会長の長谷川です。日本は4日から仕事始めだったそうですが、アルメニアは明日7日までお休みです。

実は、今日1月6日がアルメニア正教のクリスマス!明日はお墓参りの日で休み。ですから、この1週間はお正月&クリスマス休みなんです。まあ、大学教師の私は、今月は期末テストしかないので、ほとんど休みですが…

ちなみに、アルメニアのクリスマスがなぜ1月6日かを簡単に説明しますね。

原始キリスト教では、暫定的に1月6日をキリスト生誕日としていました。しかし、ローマ帝国では、キリスト教を国教とした後も、人々が異教時代の冬至の祭を祝い続けたので、キリスト生誕日を前倒しして冬至の祭りと同時期にしました。それが12月25日になった由来です。アルメニアはすでにローマ教会と分離していたため、1月6日のまま定着しました。

さて、こちらのお正月は、ずっと飲み食いが続いて、かなり胃と肝臓を酷使します。毎年のことですが、「もう何も食べたくない…」と最後には思います。そんな頃に、クリスマスが来るのでホッとします。

というのも、クリスマスは家族と静かに過ごし、そして肉も食べないからです。その代わり、ドライフルーツのピラフと魚を食べます。そして、ワインで乾杯。昨晩は乾杯のグラスだけ飲み干し、後はのんびり過ごしました。胃と肝臓にも良い休みです。

他には、クリスマス・イブには教会に行き、そこのろうそくの火を家に持って帰ります。その聖火を家に灯すのです。また、今日は全ての携帯電話に、エチミアジン大聖堂からクリスマス・メッセージが届きます。日本のように大騒ぎしない、こんな厳かなクリスマスが私は好きです。

みなさん、メリークリスマス!

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ワインは、キリストの血の意味。隣の醤油は魚につけました。美味しかった!

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クリスマス・イブには、教会でろうそくを灯し、その火を家に持って帰ります。

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家に聖なる火を灯して、クリスマスを過ごすのです。

謹賀新年 

明けましておめでとうございます!

会長の長谷川です。2013年最初の記事です。アルメニアは、日本より5時間遅れで新年を迎えました。アルメニアで年越しをするのは3回目、しかも毎回、妻の家。まだ付き合っていない時も、一番仲良くしていたので、彼女の家に招待されたのです。

だから、特に新鮮な感じはしません。とはいえ、やはり新年は、おめでたい気持ちにはなりますね。0時なったら、シャンパンで乾杯して、アルメニア料理を食べてと、いつもと同じ過ごし方ですが、ちゃんと今年も年越しそばを作りました。

今日から1週間、新年の挨拶のために、親戚や友人たちとお互いに訪問しあいます。食べて飲み続ける日々…さすがに3回目ですから、自分のペースを守って無理はしないようにしますが。あ、でも日本人会の新年会は、忘年会の時と同じく、いやそれ以上に弾けるでしょうね。

それでは今年も宜しくお願い致します。今年が皆さんにとって、素晴らしい1年となりますように!

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ご近所の家で頂いた豚のもも肉。新年の定番料理です。

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そのご近所の家族も、家に来てみんなで乾杯しました。

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年越しそば。やっぱり、これを食べないと新年を迎えた気になりません。

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今年はへび年なので、折り紙で蛇を作ってみました。